マイホームの間取りで意外と忘れがちなのがリビング収納。
我が家の場合は、こういったものを保管しています。
- 書類(説明書や保証書なども)
- アルバム
- 印鑑や通帳
- 文房具
- 工具(ドライバーやガムテープなど)
- 子供のオムツやお尻拭き
- オムツポット(使用済み紙オムツのゴミ箱)
- 犬のエサやオヤツ
- WiFiルーター
- 掃除機
saitosan
最初はこんなにスペースいるかな?と思ってましたが、意外と置くもの多くて一杯になりました。作ってよかった!
今回は、我が家のリビング収納の工夫ポイントについてご紹介します。
可動棚
ハウスメーカーからのアドバイスで、将来的な変化に対応できるように中は可動棚にしました。保管するものに合わせて高さを調整できます。
棚の高さを決め打ちして失敗しても取り返しがつかないので、我が家はリビング収納に限らずあらゆる箇所の可動棚を採用しています。
配線&コンセント
最上部にはWiFiルーター用の配線&コンセントを、最下部手前には掃除機充電用のコンセントをつけています。
リビングですぐにサッと掃除機が取り出せるので、とても便利です。
よくテレビ台やテレビ周りに収納をつけてモノを保管している方もいますが、我が家の場合は壁掛けテレビの周りに何も置かないでスッキリさせたかったので、テレビと反対側にリビング収納を設けて大正解でした。
まとめ
- リビング収納には意外といれるものが多くなりがち。
- 今後の変化に対応できるように可動棚にするのがオススメ。
- WiFi機器を隠しておく場所として最適。そのための配線を忘れずに。
- 掃除機置き場として最適。充電用のスペースとコンセントを確保しよう。
住宅のデザインや性能だけでなく、収納計画のアイディアやノウハウもハウスメーカーによって特色や個性があります。色んなハウスメーカー・工務店を比較して、そして実際に何社かには間取りを作ってもらいながら、ぜひ理想のマイホームを目指してください。