我が家の間取り実例を公開!こだわりポイント7選

マイホーム新築計画

今回は、我が家の間取りでうまくいったポイントを紹介させていただきます。

saitosan
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吹き抜け込みで32.5坪、延べ床面積が100㎡未満の小さい家ですが、住んで2ヶ月たった今ところも特に後悔しているところはありません。間取り検討の参考になれば幸いです。

①回遊動線

帰宅→手洗い→着替え→買ってきたものを冷蔵庫やパントリーにしまうという流れがスムーズに!

なおかつ、来客はごちゃごちゃした裏側を見せることなくリビングへ!

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グルグルできるから家事動線も行き詰まりなし。

決して広くない小さな家だけど、子供も犬も楽しそうに走り回ってます。

②洗濯動線

妻が極度の虫嫌い&私が花粉アレルギーであり、元々洗濯物は基本的に中干しオンリー。洗濯→干す→アイロン掛け→たたむ→しまうの流れを1部屋で完結できるようにしました。本当はファミリークローゼットを併設したかったけどスペースが足りないので、下着類・部屋着・普段着・仕事着はカウンター下に衣装ケースにしまい、他は2階の各部屋のクローゼットにしまっています。

③土間収納

今タイヤを置いてるのでごちゃごちゃしてますが、タイヤはカーポートに棚の設置が終わったらそっちにうつす予定です。

雨具、キャンプ道具、除雪用具、洗車用のホースなど保管してます。

ゴミ出し前のゴミ袋置き場としても活躍してます。

湿気対策&コストダウンのために建具ではなく帆布カーテンで仕切っています。

④リビングの配置&吹き抜け

土地の形のせいもありますが、玄関と反対側の裏庭に面してリビングを配置しました。道路に面さないのでプライベートも守られやすいです。裏庭(フェンスで囲う)で犬も遊ばせやすいです。

南向きに吹き抜けをつくるので、採光が良く、狭くても明るくて開放感のあるリビングにすることができました。

ちなみに、ロビングの天井は構造体としての梁がそのまま見えるようにしているので、その分天井が高いこともあり、小さい家ですがとても広く感じます。

⑤寝室は狭くていい

子供部屋と寝室は本当に最低限の広さです。

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生活の中心が1階に集約されているので、寝室はどのみち寝る以外行かないし、子供もどうせ広くても散らかすだけだし、大学生とかなったら家出るだろうし必要最低限で良い!

子供は2人までの予定ですが、万が一3人目ができたら吹き抜けに廊下を増設して、寝室隣の部屋を3つめの子供部屋にします。

⑥ウォークインクローゼット

家族全員で使いやすいように寝室ではなく、2階廊下から直結に。

こちらも玄関土間収納と同様に換気&コストダウンを考慮して区切りは扉ではなく帆布カーテンにしました。

本当は1階洗面室に直結で作りたかったけど、スペースが足りなくて断念しました。

クリスマスツリーなどの季節モノや来客用のふとん等もここに収納しています。

各部屋にもクローゼットがあるので、衣類は夏物・冬物で分けてます。

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左側はポール2段にしたので収納力バッチリ。でもご覧の通り夫婦共に服が多すぎなので、将来の子供のことを考えて断捨離しなきゃ…

⑦階段下ヌックスペース

リビング収納もあるし、他で十分に収納スペースを確保しているので階段下はヌックスペースにしました。ここでお昼寝したり漫画を読んだり。こういうちょっとした隠れ家的スペースって落ち着くんでんすよね。

造作の本棚もすぐ近くにあります。

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我が家にはリビング併設の和室がないので、子供が風邪ひいたりしたときに、家事をしながら目の届く範囲で寝かせておくスペースとしても活躍してます。

いかがでしたでしょうか?

ひとつでも参考になれば幸いです。

ハウスメーカーによって提案してくれる間取りは結構異なるので、ぜひ色々なハウスメーカーを比較してみて下さい。

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